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骨粗鬆症と太陽の意外な関係

いつもブログを読んでいただきありがとうございます\(^o^)/

 

「OOさん、転んで骨折したみたいよ!」
「OOさん、腰の骨を圧迫骨折したらしいよ!」

こんな話を皆さんの周りでも聞くことないですか?

 

こんな話を聞くと

「私は骨密度大丈夫かな・・・?」

って気になると思います。

 

中には、すでに病院で

「骨密度が低い」と診断をされて

カルシウム剤などを出されている方もいるでしょう(+_+)

 

特に女性は「更年期」を迎えるころから

ホルモンの影響で

骨が脆くなりやすい

と言われていますが、

近年、女性の「ある習慣」

骨粗鬆症を招いていると言われます。

 

それは・・・

必要以上に太陽光(紫外線)を悪と考え避ける

という習慣です。

 

中には外出時に

日傘・サンバイザー・日焼け防止手袋etc

完全防備で、街中で会っても

「どなたですか?」

なんてことになるくらい(^_^.)

 

太陽は決して悪ではありません!

 

それどころか、

太陽にまったく当たらないと病気になります!

*↑これについては番外編で(^_^;)

 

特に骨に関しては

人間は太陽光が皮膚に当たることで

皮膚でビタミンDを合成しており、

このビタミンDがカルシウムを骨に吸着させる
接着剤の役割をしています。

 

なので、まったく太陽に当たらないと

いくらカルシウムを摂っても

骨は脆くなってしまいます・・・

 

《骨粗鬆症を防ぐには?》

①一日15分は太陽光に当たる

 (直射日光でなくてもOK)

②一日30分は歩く

 (歩幅を大きく、着地はカカトから)

 

さらにおススメは

(ベルリーナ バランスゴールド)

ムコ多糖を中心としたサプリですが

3種類のカルシウムとビタミンDを配合

 

骨粗鬆症による

骨折

や、骨折後になることの多い

寝たきり

を予防したいという方には

ぜひ飲んでいただきたいサプリメントです\(^o^)/

 

 

*ぜひ番外編もお読みくださいね!

 

 

 

 

 

 




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