ギックリ腰!寝違えた!どうすればいい?
毎年、春と秋は
ギックリ腰・寝違え
になりやすい季節です!
目安としては
日中と朝方の気温の差が10℃近くなると
ギックリ腰・寝違えになりやすくなります。
筋肉は体温調整という仕事もあるので
大きな気温の変化は
筋肉にとって負担となります。
予防としては
カラダを冷やさないこと
が重要ですが、
いざギックリ腰・寝違えになった時は
どうすればいいのか・・・?
【ギックリ腰・寝違えの対処法】
①アイシング(氷などで冷やす)
まずは痛みのある場所を冷やしましょう。
ギックリ腰や寝違えをした場合、
患部は強い炎症を起こしています。
アイスノンや氷嚢・氷を袋に入れたものを使い
20~30分冷やしてください。
*アイスノン等は凍傷のにならないよう薄い布で巻いておきましょう。
②安静にする
ギックリ腰・寝違えは強い炎症を起こしているので
無理をせず安静にすることが大切です。
特に鎮痛剤を飲んだりして痛みを和らげたりしている場合は
決して患部は治っている訳ではないので、
無理をしないよう注意しましょう!