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痛みの原因って骨?それとも・・・

みなさんカラダのどこかが痛くなると

まず整形外科などのお医者さんのところに

行かれる方は多いと思います。

 

するとまずレントゲンを撮ってもらい

お医者さんから

「骨には異常はないですね」

と言われ一安心!

というパターンじゃないでしょうか?

 

ん・・・?

じゃなんで痛いの?

 

もちろん痛みはあるので何か原因はあるはずです。

 

カラダに出る痛みの大半は

「筋肉」が原因となって起こっています。

 

もともと私たちのカラダが動くのは

筋肉が伸びたり縮んだりすることで動いています

肩や腰、膝などが自由に動くのも筋肉が

動かしてくれています。

 

だから腰や膝、肩が痛むのも

それを動かす筋肉に原因があります。

 

そしてこの筋肉の痛み

じつはかなり厄介なんです。

 

ちょっと語弊があるかもしれませんが、

骨が折れた場合はひっつけば完治となります。

それもだいたい1か月か1か月半くらいで

骨折は治ります。

 

でも筋肉の痛みは時間が経てば

勝手に治る訳ではありません。

(場合によっては、何年、何十年と痛みが残る

こともあります・・)

 

そして、長期に渡って痛む

慢性的な腰痛や肩こりなどの原因が

ほぼほぼ筋肉なので、

なかなか治らないわけです。

 

じゃ、どうやって慢性的な

腰痛や肩こりなどは治すのか・・・

 

「これさえすれば絶対治る」

なんてものはありません!

 

それは筋肉の痛みと一言でいっても、

その原因は炎症であったり、

ケイレンであったりといろいろあります。

 

なので治す方法も1つではなく、

その時その時で変わるということです。

 

「じゃ、治らないってこと・・」

 

いえいえ!

 

「安心して下さい!治りますから!」

(どこかで聞いたフレーズ)(^_^.)

 

ということで、

次回からは筋肉の痛みを治す方法を

ご紹介していきます。

 

 

 

 

 




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