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「梅雨時期の体調不良」原因は〈水毒〉かも

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます\(^o^)/

 

梅雨の季節になりましたが、

この時期になると

「カラダがダルい・・・」
「頭痛がする・・・」
「関節(ヒザなど)が痛い・・・」

という方が多いんじゃないでしょうか?

 

こうした方は東洋医学でいうところの

「水毒」

の可能性があります。

 

「水毒」とは、体内に水が余った状態

(細胞の外に水が余っている)のことを

いいます。

 

「水毒」になると・・・

①血液の流れが悪くなる

②浮腫むことで、リンパの流れが悪くなる

③関節の中も浮腫んで腫れるので、痛みが出る

④体内に水分が余っていると体温が下がる

といったことが起こり

様々な体調不良に繋がります。

 

《あなたの水毒度チェック》

あなたは何個あてはまるか数えてみてください!

①顔や脚など、よく浮腫む

②冷えが気になることが多い

③冷たい物を好んで飲む

④痩せにくい体質

⑤便秘気味 or 下痢気味

⑥ヒザなどの関節が痛みやすい

⑦天気が悪い時に頭痛が出やすい

⑧カラダが重く感じることが多い

 

●1~2個

軽い水毒状態です。

運動不足が考えられるので、

ジワッと汗ばむくらいのウォーキングなど

軽めでいいので運動を取り入れてみましょう。

 

●3~5個

完全に水毒の状態です・・・

軽い運動に加え、食事面でゴボウなどの根菜類や

ショウガ・そば・肉や魚のタンパク質を

積極的に摂りましょう。

 

●6~8個

重篤な水毒の状態です!

運動と食事に加えツボ療法を加えましょう。

【ツボ療法】

「湧泉」というツボを、睡眠前に3分ほど

ジワッと押えて刺激してください。

この「湧泉」というツボは東洋医学でいう

腎経のツボです。

東洋医学で言う「腎」と西洋医学の「腎臓」は

また意味が違うのですが、

東洋医学で「腎」とは免疫機能・成長・生殖などを

司るとされ、水分代謝や尿の生成・排泄なども

コントロールします。

*腎の気が減ると老化します!!

 

 

《体内の水分保持能力を上げるなら”ムコ多糖”》

体内の水分保持に欠かせないのが

”ムコ多糖”

です!

「ムコ多糖」とはヒアルロン酸・コンドロイチンなどの

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